大漁旗のオーダー製作専門店です。大漁だった目印や結婚式、贈答用として人気のアイテムをオリジナル作成します。

オリジナル大漁旗の制作には、非常にバラエティーに富んだ生地が使用されます。目的や環境に応じて、適切な素材を選ぶ必要がございます。品質を選ぶ、コストを考え、激安な生地を選ぶなど様々です。

• テトロンポンジ

  当社が取り扱うポリエステル製生地の中でもっとも薄手で、非常に軽量な生地です。軽快な姿で風になびきます。フルカラープリントも行えるため、海の上で豪快な演出することが可能です。短期間のみ使用する大漁旗向きの素材です。

• テトロントロピカル

  ポンジに比べ、やや厚手のポリエステル生地となっております。特有の軽量感は損ないません。中期間の使用にも耐える品質を持ち、特に期間が限られたイベントなどで掲揚する大漁旗のオリジナル制作にオススメの生地です。

• テトロントロマット

  ポリエステル素材の中でも厚手の物で耐久性も期待できます。海の上で掲げることも可能なオリジナル大漁旗を作成に適します。長期間の壁面設置にも向いており、フルカラープリントも行える人気の生地となっております。

• テトロンツイル

  屋外で使用される大漁旗にもお使いいただける際、非常に強固なポリエステル製の生地です。インクの裏抜けがし難い布地となっており、オリジナル旗に品質と表現力を求めるなら、オススメです。長期間の壁面設置にも向いております。

• 天竺木綿

  大漁旗は日本的な装飾旗としての要素が強いアイテムです。そのため、雰囲気をより味わう上でも、綿素材である天竺木綿を使用してのオリジナル作成をオススメします。天然繊維らしい温かみがあり、柔らかく、風に良くなびきます。

• シャークスキン

  天竺木綿に比べて厚手の生地であり、耐久性を考えた特注大漁旗のオーダー製作を行う際にオススメしたい素材です。旗の専門店である弊社なら、シャークスキン生地を使用し品質にこだわった一枚も低コストで作成可能です。

フラッグは使用される生地やデザイン内容に応じて、最適な製法を選びます。こちらでは各種印刷方法をご紹介します。ご覧いただきまして、生地選び、オリジナル作成などの参考になれば幸いです。

インクジェットプリント

化繊生地への印刷を行う際に使用される製法で、小ロットからも格安作成することが可能なプリントになります。大漁旗は本来、少枚数でのオーダーが多くなるため、重宝される印刷方法になります。裏抜け率や耐水性、耐光性なども高く、オリジナル制作を行う上でオススメの製法になっております。フルカラープリントが行える強みがあるインクジェットプリントは、記念品やプレゼント用の大漁旗作成にもオススメです。

スクリーン印刷

１色につき１版の製版を行う必要がある製法であり、色数が増えるほどに版数も増加します。版数が増えることで費用も増えますが、大量枚数をコストを抑えて行う際には、スクリーン印刷は大変優れており活用されています。なお、フルカラーの大漁旗を大量にお求めの際は、４色分解で対応いたします。大量枚数の制作に強いスクリーン印刷は、イベントなどの演出で大漁旗を使う際にオススメの制作です。

反応染め

シャークスキンや天竺木綿と言った綿素材にデザインを表現する際に、活用される製法になっております。繊維の主成分であるセルロースに特殊な反応溶液を反応させることで染色を行う染色方法になっております。耐水性も高く、洗濯にも対応するため、屋外で使用される大漁旗への染色には最適な製法です。結婚や還暦、初孫誕生など贈答品や内祝い品として製作される大漁旗には反応染めをオススメします。

顔料プリント

綿素材にプリントする際、コストを抑えて行えるため重宝される印刷方法になります。オリジナル大漁旗を作成する際、片面にのみにデザインを表現します。インクを生地に乗せる製法であるため、細かな線なども再現されますが、表面が若干ごわついて感じられます。また、過度な摩擦も控えたい製法です。壁面への装飾やイベント会場を装飾するアイテムとして、大漁旗を使用する際にオススメです。