品質重視のオリジナル大漁旗や、オーダーフラッグの激安作成、企業ロゴを美しく印刷した、特注の社旗製作など、豊富な生地や、プリント方法をご用意し、多様なお客様のご要望にお応えします!
ペナントと聞くとお土産屋で売られている三角型の小旗をイメージするかもしれません。しかし、最近では販促ノベルティやサッカーや野球の試合前に交換されるアイテム、卒団・卒部の記念品などに幅広く活用されています。
ペナントの形状はホームベース型・四角型・三角型などが主流です。しかし、決まった形はなく、仕様用途により人気の形状は異なります。ホームベース型や四角型はスポーツの交流試合での交換用や卒団・卒部の記念品として使われることが多く、三角型はお土産用の他、アーティストやアニメキャラクターの販促ノベルティとして選ばれます。
ペナントの仕様は形状により異なります。ホームベース型・四角型の場合には、上部を袋状に縫製しパイプを通せるようにしたタペストリータイプの仕立てが一般的です。さらに下部にはフレンジを取付け、ペナントを豪華に装飾します。
三角型の場合は一辺にハトメをつけ、残り二辺にフレンジを付けた仕様や三辺全てにフレンジをつけた仕様、特別な仕立てをせず、切りっぱなしの仕様などが多くみられます。
オリジナルペナントを製作される際は、目的に合わせた生地選びがされます。品質を重視するもの、両面印刷を行うもの、コストを重視し、安価で作成可能なものなど様々です。
テトロンツイルはポリエステル繊維の中でも厚手の生地です。斜めに走る線が特徴の綾織り生地で、表面には控えめな艶があります。プリントした際、インクの発色も良いことからオリジナルペナント製作の定番生地として使われています。
2枚のスエード生地の中心に遮光素材を挟んだポリエステル製の生地です。裏抜けしないため、表面裏面に別々のデザインをプリントする事が出来ます。お土産や記念品として作成する際、片面ずつ異なるデザインを施すことが可能です。
テトロンポンジは薄くて軽い上、低コストでオリジナルペナントの作成が出来る生地です。裏抜け率が高く、フルカラー印刷も行えるため、印象的なデザインを表現することが可能で、イベントで配布されるノベルティとしてオススメです。
オリジナルペナントには、決まったサイズはございません。ご希望に合わせて自由に寸法が決められます。そこでこちらでは代表的な形状のホームベース・四角型と三角型でよく選ばれるサイズをご紹介します。
オリジナルペナントは比較的色数が多く、華やかなデザインで製作されることが多いため、フルカラー印刷が主流です。しかし、素材やオーダー枚数によりオススメ製法が異なるため、弊社では必ずしもフルカラーをオススメすることはございません。下記では作成される際に使われるプリント方法をご紹介します。
色数を気にすること無くフルカラーで美しいペナントを製作する際に使用される印刷方法です。グラデーション表現や写真プリントも多い、オリジナルペナント作成に適した製法です。
少ない枚数から低コストで制作出来るため、ペナント作成のほとんどがこの印刷方法を使用します。
1色につき1版の版を製版して印刷する製法です。製作枚数が増えれば増えるほど1枚あたりの単価が下がるため、単色表現など色数の少ないデザインで、ペナントを大量作成する際に使われるプリント方法です。
※ポリエステル生地に用いられる印刷方法ですが、生地によっては対応していない場合もあります。